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思い出旅行...!!
2022/03/26
二人の孫娘の卒業、大学入学のお祝いに泊りで京都鞍馬から名古屋に行ってきました。
じィじ、ばァばの思い出作りプラン。
音楽好きの孫二人なので「ライオンキング」のミュージカルを見てホテルで夕食を提案。
 
「ライオンキング」の観賞は3度目になります、過去には東京とニューヨークのプロ―ドウエーの公演を見ました。もう十数年以上になると思いますが、素晴らしい脚本と動物たちの表現が人間の力学的な機能で表現されることや、当初ではアフリカンファッションにも富んだ画期的な表現だと非常に共感を覚えたミュージカルでした。
また不思議なことに観賞する時代において、このストーリーもまさに今行われている世界の醜い争いごとの現実感をリアルに描写しているようにも感じました。
 
論評はこんなところとして、
翌日は孫娘たちのリクエストで動物園か水族館かのリクエストで、水族館を選び「シャチ」の訓練ショーやペンギンの集団生活やいろんな魚たちの実態や動きなどに感動しながら、広い水族館の回廊をくまなく見て回りました。
最後はお土産コーナーを一回り、さすがここには和雑貨に関する品物はありませんでした。(仕事がら…つい!)
インスタ映えする午後の名古屋港の景色に、後ろ髪惹かれる思いで水族館を後に。
 
いい孫娘たちに恵まれ、最後は少々疲れ気味になりましたがいい思い出の旅が出来て私たちは大満足。
それには、私たちの毎日の健康管理に気を付けることが最優先の課題です。
マスク、手洗いも忘れずに。
 
 
マサミでした。
思い出旅行...!!
思い出旅行...!!
妖械大辞典 其之十五「ソロバンボウズ」
2022/03/22
ソロバンボウズ(算盤坊主)とは、夜中に寺の近くを通ると、側にある木の下に坊主の姿で現れ、木の下で盛んに算盤を弾き始めるものを「算盤坊主」と呼ぶ。タヌキの仕業ともいわれているが、かつて計算を間違えて和尚に叱られた小坊主の霊とも言われている。
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このシリーズは、古から言い伝えられてきた不思議な生き物を、現代のロボットやAIなどの解釈で表現する事で新しい融合を試みる。

京都鞍馬は、インスタ映えする豊かな自然が多く、イマジネーションが膨らむこの地で、着物や和雑貨、マスクなどのファッションデザインの絵柄の研究や模索である。
妖械大辞典 其之十五「ソロバンボウズ」
妖械大辞典 其之十五「ソロバンボウズ」
人のふり見て我がふり直せのことわざのように...💪
2022/03/18
今日は病院の検診日で、朝から傘をさして出かけてきました。
なかなか呼び出しが無いので伺ってみると、今日は患者さんが多いので、あと11人目となるとのことです。
 
待合を見渡すと殆ど高齢者ばかりです。
介護をする老夫婦の噛み合わない会話が面白い。
われわれ世代の常套手段で、最後には旦那が怒って女房を屈服させる。
隣りは女房に諭され疑問を持ちながら「そうか?」と納得させられる旦那。
一番寂しく感じるのは、娘か、息子か、はたまたお嫁さんかに毒られながら連れられてる老人、とても悲しい️⁉
その真逆の光景も見られる、その時はホっとして、その二人の姿を目で追っかける。
 
一様にマスク姿でうつむき加減の患者の皆さん、何を考え、何に耐えて、何におびえて、何に楽しみを感じてここに座していらっしゃるのだろうか?
毎回考えさせられる姿…。
私もこの皆様の範疇の世代、自分の思う通りには生き切れないが、なりたく無い姿を反面教師として探して、明日は我が身と考えて、自分の診察時間が来るのを待っています。
 
「人のふり見てわがふり直せ」のことわざのように、沈んではおれん!
元気を出せ💪
 
マサミでした。
 
人のふり見て我がふり直せのことわざのように...💪
人のふり見て我がふり直せのことわざのように...💪
多賀子ブログ=その29
2022/03/17
此処 京都鞍馬も暖かくなりました。
梅の花も黄水仙も、あっと云う間に満開です。
どれもこれもインスタ映えします。

今朝、久しぶりに貴船へ歩きに行くと、なかなか大きくならなかったフキのとうも花が咲いてしまっていました。
もう天ぷらもフキ味噌も出来ない位に!

明日から彼岸の入りです。21日が春分の日。
春分とは、太陽が東から昇り真西に沈む日のことで昼と夜が同じ長さになるのです。
春分の日を中日に前後3日を含めた7日間が春のお彼岸です。
お墓参りして先祖の霊を供養する。
こうして決まった節目を忘れず行事ごとをして自然と共に生きていると感じていくのでしょう!

日に日に温かくなりファッションも変わってきます。
マスクも、和雑貨も春らしいものを作りたいですね!
多賀子ブログ=その29
多賀子ブログ=その29
妖械大辞典 其之十四「ゼンフショウ」
2022/03/15
ゼンフショウ(禅釜尚)は、茶釜の妖怪である。
「槍毛長」や「虎隠良」という妖怪と共に描いている。この三者の関連性がどのようなものであるかは不明。
茶道は禅宗と深く関連しているため、「禅釜尚(ぜんふしょう)」の名は「禅和尚(ぜんおしょう)」をもじってつけられたものとの説もある。

禅釜尚は草むらに隠れて近くを通る人の前に現れて驚かすもので、引き返せば何もしないが、前に進むと鋭い爪でひっかくという。
妖械大辞典 其之十四「ゼンフショウ」
妖械大辞典 其之十四「ゼンフショウ」