古き良き日本の伝統技術を、現代のアイテムでつないでいけるようにアイテム制作をしている。
この店舗のオーナー作家。

切り絵を使った「プリント型」で、オリジナルデザインのTシャツやマスクを制作。
主に、日本の伝説的な生き物や神々、妖怪などと合わせ、侍や忍者をメカニカルなデザインで表現したりする。

『和』の素材を使い、現代のアイテムに融合させたファッションや雑貨なども制作。

帯の制作会社に長年勤め、世界中の染め技術や生地素材の探究と合わせ、
美術品などの繊細で手の込んだ伝統技術を学ぶ。

退職後、京都鞍馬でアトリエを立ち上げ、これまで培った知識や経験を活かし
着物のデザインをメインにストールやマスクなど『和』の伝統工芸を使った商品のプロデュースを手掛ける

日本の伝統工芸の一つである草木染めを使ったワンピースやカーディガン、マスクなどを制作。

花をモチーフにした手刺繍や筆書きの絵などのポーチやトートバッグと合わせ、手彫りの仏像なども制作。
多才な技術をお持ちで、ここ京都鞍馬の二ノ瀬町の自然と一体化した様な存在。