妖械大百科 其の三十八「ヨウコ」
2022/09/12
ヨウコ(妖狐)は、狐の妖怪である。
人間をたぶらかしたり、人間の姿に化けたりすると考えられている。
「化け狐」などとも呼ばれる。
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このシリーズは、古から言い伝えられてきた不思議な生き物を、現代のロボットやAIなどの解釈で表現する事で新しい融合を試みる。
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奇数9月9日・・・「重陽の節句」「菊の節句」を祝いて・・・・・。
2022/09/10
昨日9月9日は、奇数の99が並ぶ日です。
調べてみると「重陽の節句」又は「菊の節句」とも呼ばれ 、家族の無病息災や子孫繁栄、不老長寿を願い、祝いの宴を開いたことが起源と云われています。
今、皆に問えば9月9日は「救急の日」と語呂合わせから、この日がそう呼ばれているらしい。
そう考えてみると家族の無病息災や子孫繁栄、不老長寿かぶらない出来事ではない。
過去、現在共に9月9日はお祝いの1日であったのです。
9月9日は、私と家内二人は「老・老」介護の日でもありました、午前中は京都鞍馬を離れ、山の手にある病院へ、午後は私の病院へマスクを着けて・・・・。
病院では「老・老」の語呂合わせの姿を目の当たりにする印象の多きこと、和雑貨などもそう・・・・。
御年77歳奇数が並び、99歳までと長寿の願いとして、今宵は冷酒に菊の花を浮かべてファッションナブルに・・・「観菊の宴!!」
画像:「観菊の宴」の生け花(綺麗でインスタ映えする!)
画像:9月9日―オオサンショウウオの日(読売新聞の朝刊より)
マサミでした。
多賀子ブログ=その53
2022/09/07
京北の娘が、センニンソウを届けてくれました。
真っ白な小さな花を沢山つけて、道を歩いていても、叡電に乗っていても、あちらこちらに花の存在感をアピールするように、弦が他の木を這って、遠くからでも目立つ花で、この時期楽しみな花の1つです。
花はパッと開いた多数の雄しべがよく目立ち、花弁はありません。
十字形に開いた4個の白い萼が花弁のように見えます。
花のあと種に白くて長い毛が生えて、仙人の髭にたとえて仙人草と呼んだとか!
夏は草がよく伸び、何処も生い茂っています。
家の横のガレージの道も、ふさぐほどに菊芋が!
春に茜を植え替えたので、菊芋の根を全部取って捨てたのですが、残っていたのですね!
2メートル以上に成長して花が咲き始めました。
全部咲くのを見たいし、邪魔になるし!
と、心は揺れます。
妖械大百科 其の三十七「ユキオンナ」
2022/09/05
ユキオンナ(雪女)は、雪の妖怪。
「死」を表す白装束を身にまとい男に冷たい息を吹きかけて凍死させたり、男の精を吸いつくして殺すという。
広く「雪の妖怪」として怖れられていた。
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このシリーズは、古から言い伝えられてきた不思議な生き物を、現代のロボットやAIなどの解釈で表現する事で新しい融合を試みる。
京都鞍馬は、インスタ映えする豊かな自然が多く、イマジネーションが膨らむこの地で、着物や和雑貨、マスクなどのファッションデザインの絵柄の研究や模索である。
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グリーティングカードのコレクションから1枚を・・・・・‼
2022/09/02
先日、とある友人のお誕生日を聞いた。
カードでも送っておこうかと、ふっと気がついた。
若い頃、30代後半から40代の頃、ニューヨークに年1,2回は出かけていた時代がありました。
その頃、感動して買い求めていたモノがありました。
今は段ボールに詰めてお蔵入りしているモノにふと気付き、引っ張り出し見ました。
グリーティングカード類のコレクションです。
本当に手作りのデザイン的にもアイディア的にも大変面白いカードがありました。
その頃のニューヨークには、文房具店やカードショップなど最先端のデザインを取り入れた優れたお店があり、特にソーホー地区はアーテイストの住むアトリエ街があり、そのストリートを歩いているといろんな物が並べてある中に手づくりのカードもありました。
やはり手づくりのモノは高価でしたが、アイディア豊かで個性的なモノが沢山出ていました。
私のコレクションは、今見てもパッションのあるモノ、時代性のあるモノ、つまらないモノなど雑多なモノが多いですが、懐かしく楽しんでひと時、見入っていました。
その中から1点を選んで贈らせて頂きました。
お誕生日おめでとうございます・・・・‼️
マサミでした。