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久々の賑やかで華やかな雰囲気のまちへ・・・・\(◎o◎)/‼
2022/09/26
22日の木曜日。
久しぶりの知人に誘われ、四条南座の前で待ち合わせすることになりました。

京都鞍馬から繁華街に行くこと3年振り、コロナで完全に別世界の私でした。
少しドキドキして「南座」の前で待ち時間を楽しんでいました。

南座の前での待ち合わせも珍しいことで、南座の看板や人通りを眺め、南座の前にある喫茶『菊水』の屋上を見上げると彩のいい提灯が下がり、昔ながらのビヤガーデンの雰囲気。
人が入っているかどうかは分かりませんが、やはり夏には欠かせない風情です。

連休前ともあり車の数も人通りも多くコロナ前と変わらない賑わいでした。
欧米人らしい外国人、頭からかぶり物をした東南アジア人、旅行者と思われる日本人の着物姿の女性も多く、それぞれのファッションに身を包み、どの人も皆マスクをきちんとして行きかう人々を眺めていました。

着物創りの職業柄、着物姿の人にやはり目が行きます、コロナ前だとインバンドの人達の激しい柄と色合いの着物に圧倒されていましたが、たぶんこの着物を着ている人たちはしっくりとした品のいい色柄の着物に身を包まれ和雑貨のバックを下げて、きっと日本人の旅行者だろう・・・・と‼
やっぱりこの京都にはこのような着物の出で立ちがよくにあうなァ~・・・・・・と見入っていました⁉

帰路叡山電車二ノ瀬駅に降り立ちますと、前回のブログで紹介しました《クワガタ》のモニュメント
がライトアップされていました《インスタ映え!》・・・してません⁉

マサミででした。
久々の賑やかで華やかな雰囲気のまちへ・・・・\(◎o◎)/‼
久々の賑やかで華やかな雰囲気のまちへ・・・・\(◎o◎)/‼
多賀子ブログ=その55
2022/09/22
昨日の台風の後、寒いです。又温かさが戻るという予報ですが、台風の風でどの木も葉が落ちたり、傷んだりしています。ブログのネタ探しに歩いていると、鹿の鳴き声が近くの山でしています。花が咲くはずのホトトギスの先がかじられています。鹿です。今年は、咲かないのでしょうね?残念ですね。ここらを鹿が歩いたのでしょう。今朝は、鹿の鳴き声が、昨日は鳥の鳴き声が、外へ出て見ると、何処で鳴いているのか?声のする方を見るのですが、姿は見えないのです。何時も鳥の正体が分からないまま飛んで行ってしまいます。そろそろ秋の気配が、裏のお家の小さな渋柿、ころ柿が赤くなり始めました。この柿は、二ノ瀬では柿渋にしていたそうです。今は甘くなればヒヨドリのごちそうに。もみじも先が色づいて来ました。
多賀子ブログ=その55
多賀子ブログ=その55
妖械大百科 其の三十九「ライジュウ」
2022/09/20
ライジュウ(雷獣)とは、落雷とともに現れるといわれる妖怪。
空の上にはまだ知られていない生物が住んでいるといわれ、それが落雷などの天変地異によって地上に落下するものと考えられていた。
一説には『平家物語』において源頼政に退治された妖怪・鵺は実際のところ雷獣であるともいわれる。
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このシリーズは、古から言い伝えられてきた不思議な生き物を、現代のロボットやAIなどの解釈で表現する事で新しい融合を試みる。

京都鞍馬は、インスタ映えする豊かな自然が多く、イマジネーションが膨らむこの地で、着物や和雑貨、マスクなどのファッションデザインの絵柄の研究や模索である。

※画像をクリックするとフル画像で見れます。
妖械大百科 其の三十九「ライジュウ」
妖械大百科 其の三十九「ライジュウ」
二ノ瀬の観光名物が一つ増えましたヨ・・・・・・‼️
2022/09/17
昨日叡山電鉄の「二ノ瀬駅」で《鞍馬石のクワガタの顎の形をしたモニュメン》の除幕式が行われました。
この石は二ノ瀬町の旧家のお茶室の庭に設置されていたモノを寄贈されたもので叡山電鉄の「鞍馬線全線運転再開1周年記念行事」の一環として設置され多くの町民の見守る中で執り行われました。
 
かって、この二ノ瀬町の大昔は燃料の産地として[炭]を焼いていました、その原材料となるクヌギ林があり、豊かな広葉樹林の森には、クワガタやカブトムシをはじめ多く動物や植物、昆虫などが生息していました、その多様性な生態系のある村であったことと、このモニュメントの鞍馬石は地域の名産品であり京都の名石であることの所縁として設置されました。
 
これからの秋、この鞍馬地方の紅葉は格別・・! 
叡山電車で市原駅~二ノ瀬駅の間の「もみじのトンネル」の光景は絶景です。
是非、この機会に一度、二ノ瀬駅に降り立ち「大もみじの下に建つ《クワガタ顎》」のモニュメントの前でインスタ映えする画像を上げてください。  
オマチシテマス・・・・・‼️
 
  ※「鞍馬石」とは
    花崗岩の一種で、白っぽい地色の中に黒や灰色の点模様がみられ、時間の経過とともに
    酸化し、茶色っぽい錆色が出てくるのが特徴です。
    「鞍馬石」は「わびさびの石」として、茶室の庭の石灯籠、飛び石、沓脱石(くつぬぎいし)、
    つくばい (手水鉢)など、茶道の世界で愛好されている石です。
 
マサミでした。
二ノ瀬の観光名物が一つ増えましたヨ・・・・・・‼️
二ノ瀬の観光名物が一つ増えましたヨ・・・・・・‼️
多賀子ブログ=その54
2022/09/14
京都鞍馬の二ノ瀬の月。

私のスマホでも幻想的に取れました。
インスタ映えしません?
(お月様はボケていますが)

空は毎日様子が違い、夕焼けも2つと同じものはなく、刻々と変わっていく。
色を変えて、空を見上げるのは面白いですね!
朝夕、秋の風が、ススキも穗が出て、七草も咲き始めました。

昼はまだ暑いですが、赤とんぼがある時は群れをなして飛んでいたり、トケイ草は終わり、紫式部の実が綺麗な紫に色付き、マユミの実も紅く染まって秋を感じられるようになりました。

しかしこれは大変です。
マユミに異変が!

葉にカメムシが大量に発生!
和雑貨の刺繍にすれば良いなと思っていたキバラヘリカメムシの子供!
かわいいファションです。
マユミの実の液を吸うのだそうです。
さあ!どうする?
沢山の実が出来て喜んでいたのに!
可哀想だけど駆除しなければなりません。
ペットボトルの中に閉じ込めました。
上手くいくとポトンと落ちてくれるのです。飛べないのか?
動作がゆっくりで自分から下へ落ちてしまいます。
キバラヘリカメムシは匂いがしないのかと思っていたら、青リンゴの匂いがするそうです。臭く無くて扱い安い。
マスクをしていても、嗅ぐ勇気は無いですが!
多賀子ブログ=その54
多賀子ブログ=その54