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「普段の日常」になるよう「不断の努力」を心掛けないといけませんネ ・・・‼
2022/10/08
 昨日、夕方から急遽手配しない物の買い物と届けなければいけない書類を持って市内に出かけました。
要件を済まして5時半ごろ堀川五条から帰路に向かいました、四条堀川、堀川御池あたりになると丁度会社が引ける時間帯でもあったかもしれませんが多くの車が行き交っていました。
新型コロナが蔓延中には交通量も少なかったが、少しずつコロナ前の活気のある時期の交通量に戻っているように思いました。
最近はコロナの感染者数もあまりテレビでも話題にもならなく新聞にも情報が小さく見出しに出ているぐらいになりました。
イベントもスポーツも満席で開催されるようになってきています。
今日の岸田首相の話の中に屋内と屋外のマスクの着用基準の緩和をして行く方針を出したいとの説明がありましたし国会演説では11月にかけてワクチンの一日100万回を超える体制への見出しも出ていました。
これは次の感染症への布石への対策でしょう。
我が村も、この3年近く住民が集まる行事ごとは中止されてきましたが先日の10月2日には規模を縮小しての住民のみでの「草木染まつり」を「絆とふれあい」をテーマに2年ぶりに開催しました。
秋晴の好天の元に老若男女が広場一杯に躍動する「日常」が戻ってきている感じがし元気を貰いました。
コロナの世界もまた新型の「株」を狙って、人間の「油断と隙」を伺っていることでしょう。
この3年間の苦しみは人類公平に痛めつけられました。
対策を肝に銘じて「普段の日常」になるよう「不断の努力」を心掛けないといけませんネ。

マサミでした。
「普段の日常」になるよう「不断の努力」を心掛けないといけませんネ ・・・‼
「普段の日常」になるよう「不断の努力」を心掛けないといけませんネ ・・・‼
多賀子ブログ=その56
2022/10/05
何処からともなくほのかな良い香りが!金木犀の香り、小さい時からこの時期になると、漂ってきた懐かしいかおりです。先日、二ノ瀬だけの草木染め祭りが行なわれました。実行委員の方達は、前日から大忙し、皆さんに染めてもらうハンカチ2枚と手拭いを袋に詰めて、お昼のおにぎりを渡す為のチケットと袋、おにぎりは竹の皮で包んだこだわりの店で予約、当日、朝取りに。
スゴいでしょ?
茜、藍、杉、玉ねぎ染め、マーブル染めは本職さんに、藍は1桶はインド藍、1桶は、村の方が春に種を撒き、5月頃、苗を畑に移し、肥料をやり、大きく育て七月に収穫した藍の葉を乾燥させたものを、そこは本職さんに建ててもらいました。村の皆さんは、楽しそうに自分の作品作りに没頭されています。赤、青、黃、色とりどりの作品がインスタ映えして村の集会所の周りに干してあって、それを品評会、一位、二位、と景品が当たります。出来上がった作品は、首に巻いてファッショナブルに、皆さん、誰もマスクつけてます。私は、こんなステキな村ないなーと眺めながら、お手伝い!
杉は、村の人が二三日前から油を抜き、ストーブの上で炊き出し、染液を作って下さいます。
多賀子ブログ=その56
多賀子ブログ=その56
妖械大百科 其の四十一「ルルコシンプ」
2022/10/03
ルルコシンプは、樺太や北海道のアイヌ民話に伝わる精霊。
地域によっては「コシンプウ」「コシンプイ」などともいう。

アザラシなどの海の動物のものをルルコシンプという(ルルは波の意)。
ルルコシンプは日本の本土でいう人魚のようなものともいう。
姿を現す際には絶世の美女となって現れる。
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このシリーズは、古から言い伝えられてきた不思議な生き物を、現代のロボットやAIなどの解釈で表現する事で新しい融合を試みる。

京都鞍馬は、インスタ映えする豊かな自然が多く、イマジネーションが膨らむこの地で、着物や和雑貨、マスクなどのファッションデザインの絵柄の研究や模索である。

※画像をクリックするとフル画像で見れます。
妖械大百科 其の四十一「ルルコシンプ」
妖械大百科 其の四十一「ルルコシンプ」
秋空のもと「みんなが集まれる」機会が出来る~ことに感謝で~す!🧑🏾‍🤝‍🧑🏾
2022/09/30
2日後ここ京都鞍馬二ノ瀬の町内で「草木染まつり」をします。
例年はこの「草木染まつり」は広く広報して、多くの地域の方々と触れ合って開催する催しですが、
この2年間はコロナ禍でやむなく中止をしてきました、暑い夏を過ごして今年もそのシーズンがきました、心待ちにされている一般の方々には大変申し訳ありませんが、今年は「絆と触れ合い」を深めるために住民だけでやることになりました。

その見本つくりに少し染物をしました。
藍、と玉葱の染料を作りファッション雑誌をペラペラめくりハンカチやスカーフに和雑貨にとヒント探しをして「藍の絞り染」でいくつかの技法を交えて染めてみました。

毎年、参加者の皆さんが作る作品には、考えもつかない自由な発想で面白い作品が生まれます。
住民の皆さんも初めての方々もいらっしゃいます、この秋空の下、まだまだマスクは必要ですが感染対策を怠らず、みんなで顔を合わし楽しめる機会が出来る雰囲気になっただけでも明るい話題です。

川のせせらぎを聞きながら、緑多い自然の中で、住民の皆さんの力作がはためく光景は、きっと「インスタ映え」することになるでしょう。

この機会にカンシャデス・・・・・‼😊(❁´◡`❁)

マサミでした。
秋空のもと「みんなが集まれる」機会が出来る~ことに感謝で~す!🧑🏾‍🤝‍🧑🏾
秋空のもと「みんなが集まれる」機会が出来る~ことに感謝で~す!🧑🏾‍🤝‍🧑🏾
妖械大百科 其の四十「リョウメンスクナ」
2022/09/29
リョウメンスクナ(両面宿儺)は、仁徳天皇の時代に飛騨に現れたとされる鬼神である。
計八本の手足に頭の前後に顔を持つという奇怪な姿で描写される。
神功皇后に滅ぼされたとされる羽白熊鷲や、『日本書紀』『風土記』にしばしば現れる土蜘蛛と同様、その異形は、王化に服さない勢力に対する蔑視を込めた形容とも考えられる。
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このシリーズは、古から言い伝えられてきた不思議な生き物を、現代のロボットやAIなどの解釈で表現する事で新しい融合を試みる。

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妖械大百科 其の四十「リョウメンスクナ」
妖械大百科 其の四十「リョウメンスクナ」