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妖械大辞典 其之八十五「ハリオンナ」
2023/09/27
 ハリオンナ(針女)とは、人間の女性の姿に似ており、長いざんばら髪の先端に鈎針状の鉤が備わっている。

夜道で男に微笑みかけ、笑い返した者を髪を振り乱しながら追いかけ、髪の鉤で捕らえる。
一度捕まるとどんな大男でも身動きが取れなくなり、そのままどこかへ連れ去られる。

また、家の中に逃げ込み、頑丈な扉をしっかりと閉めておけば、朝方には針女は消えてしまうが、扉の外には髪の鉤で付けられたであろう、無数の傷跡が残っているという。

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日本の創造の生き物を、ロボットや人工知能など、現代的な視点で表現したシリーズ。
京都鞍馬のインスタ映えする風景で、マスクや和雑貨などのファッションデザインを制作。

※画像をクリックするとフル画像で見られます。
妖械大辞典 其之八十五「ハリオンナ」
妖械大辞典 其之八十五「ハリオンナ」
多賀子ブログ=その103
2023/09/25
朝夕涼しくなりました。
昨夜出かけていると、寒かった!
温かい物が恋しくなります。
今朝、5.6羽の小鳥が、ツーツーピ、ニィーニィー、と鳴きながら渋柿の何かをついばんでいます。
まだ柿は渋いヨ1羽がベランダの桜の木に来てせわしなく鳴いています。
なんのとり?ヤマガラです。
オレンジがかった茶色と薄い黄色に黒、とても綺麗な色、小鳥は何時も鳴き声だけで姿を見せてくれませんが、今朝は近くで見られて幸せな気分!
お彼岸も明日まで、草木染祭りの準備で忙しく、まだお墓に行けなくて、明日は行きましょう!
彼岸花が畑に咲いていました。
ガレージにえ!
茜の花?小さな花がいっぱい!
ツルが伸びて上から下がって咲いています。
これが秋深くなると黒い実が出来、落ちて又、芽がでるのでしょう!
多賀子ブログ=その103
多賀子ブログ=その103
夏の雲と秋の雲を見て秋を感じ取るのもいいです…ネ!!!
2023/09/23
今年の夏は京都鞍馬を脱していろんなところに行きましたが、とりわけ電車や車の車窓から雲の観察をする機会が多かったように思います。
猛暑による影響か否かは別として青空に浮かぶ雲の塊の画像が数多く取れています。
確かに夏の雲は低いところに浮かんで縦方向にむくむくと浮かび上がっている入道雲や松本城を撮った風雲急を告げるようなインスタ映えする積乱雲。
9月に入っては空の高いところで横に広がりイワシ雲やひつじ雲やうろこ雲が良く見られ写真を時系列に並べてみると、確かにそのように変化しています。
さすがにマスク型の雲は見られませんが雲の形をパロ―ディー風に模って和雑貨やファッションのモチーフに使いたいようなユニークな雲も浮かんでいます。
まもなく10月に入りますが日中はまだまだ暑い日が続くようですが確実に空には秋の雲がたなびいています、空の雲を見て秋の気配を感じ取ってみるのもいいですよネ・・・・・!
夏の雲と秋の雲を見て秋を感じ取るのもいいです…ネ!!!
夏の雲と秋の雲を見て秋を感じ取るのもいいです…ネ!!!
妖械大辞典 其之八十四「バショウノセイ」
2023/09/21
芭蕉の霊が人の姿をとるなどして人を化かすというもの。

芭蕉から繊維をとるために芭蕉が数里も渡って植えられている場所があるが、夜更けにそこ通ると必ず異形の者に遭うという。
人がこれに遭っても驚くだけで直接的な害は受けないが、刀を手にしていればこの怪異を避けられるという。
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日本の創造の生き物を、ロボットや人工知能など、現代的な視点で表現したシリーズ。

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妖械大辞典 其之八十四「バショウノセイ」
妖械大辞典 其之八十四「バショウノセイ」
多賀子ブログ=その102
2023/09/20
今日は朝から、マスク着けて出かけていました。
帰りは二ノ瀬へ帰るバスがありません。
しかたなく一駅前の市原行きのバスに乗る事にしました。1時間待ちです。
そのうちあめが降り出し、バスに乗ると凄い雨、市原へ着くと止んで、二ノ瀬まで 降られず歩けました。感謝!
昼からは又、京都鞍馬はゲリラ豪雨。雨の神様はきまぐれです。
今日から彼岸の入り、バスを待っていると加茂川の土手に彼岸花が!
やっぱり花は正直ですね。
市原から歩いていると、センニンソウがあちこちに白いファッションで木にからんでます。
足元ににイタドリの花が。
よくみるとこんなにかわいいのかとパチリ。
ご近所さんの草むらにヒヨドリジョウゴがむらがって、白い花が咲いて身をつけ始めています。
秋になれば沢山の実が真っ赤に色付いてインスタ映えするしよう!
今から楽しみにですね!ワクワクします。

和雑貨できる?
多賀子ブログ=その102
多賀子ブログ=その102