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妖械大百科 其の百「ヒャクメ」
2024/03/04
ヒャクメ(百目)とは、全身に無数または百個の目を有する妖怪である。
太陽の出ている昼間は眩しいので主に夜に出歩くことが多く、人が百目に出会うと、無数の目のうち一つが飛び出し、後をついて来るとされる。
また口にあたる部分も目で構成されているために口とおぼしい器官が見当たらず、何を食べたりするのか分からないという。

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日本の創造の生き物を、ロボットや人工知能など、現代的な視点で表現したシリーズ。
インスタ映えする京都鞍馬の風景から、ファッションのデザインをマスク、和雑貨などを創作しています。

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妖械大百科 其の百「ヒャクメ」
妖械大百科 其の百「ヒャクメ」
妖械大辞典 其之九十九「ワニュウドウ」
2024/02/26
ワニュウドウ(輪入道)とは、炎に包まれた牛車の車輪の中央に男性の顔が付いた姿の妖怪。

輪入道は、自分の姿を見た者の魂を抜いていき、「此所勝母の里」と書いた紙を呪符として家の戸に貼ると、輪入道が近づくことができないという意味である。

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日本の創造の生き物を、ロボットや人工知能など、現代的な視点で表現したシリーズ。
自然豊かな京都鞍馬の土地でインスパイアされ、インスタ映えする様な和雑貨やマスクなどのファッション関連を創作する。

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 妖械大辞典 其之九十九「ワニュウドウ」
 妖械大辞典 其之九十九「ワニュウドウ」
妖械大百科 其の九十八「リュウトウ」
2024/02/19
リュウトウ(龍燈)とは、日本各地に伝わる怪火。

主に海中より出現するもので、海上に浮かんだ後に、いくつもの火が連なったり、海岸の木などに留まるとされる。
主に龍神の住処といわれる海や河川の淵から現れる怪火であり、龍神の灯す火の意味で龍燈と呼ばれ、神聖視されている。

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日本の創造の生き物を、ロボットや人工知能など、現代的な視点で表現したシリーズ。

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妖械大百科 其の九十八「リュウトウ」
妖械大百科 其の九十八「リュウトウ」
あったかい日
2024/02/18
京都鞍馬も2月なのにあったかい
昨日は和雑貨作りで外で作業
インスタ映えする青天
突然また寒くなったりするのでファッションに気を使う
マスクもして
あったかい日
あったかい日
妖械大百科 其の九十七「ラジョウモンノオニ」
2024/02/10
ラジョウモンノオニ(羅生門の鬼)は、平安京の正門・羅城門に巣食っていたといわれる鬼。

源頼光が酒呑童子を討伐した後、四天王の一人・渡辺綱は、羅城門の鬼を確かめるために一人で向かった。
急に激しい風に見舞われ、背後から現れた鬼と激しくぶつかり合った末、綱はついに鬼の片腕を斬り落とした。
鬼は「時節を待ちて、取り返すべし」と叫んで、空を覆う黒雲の彼方へ消えて行ったという。

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日本の創造の生き物を、ロボットや人工知能など、現代的な視点で表現したシリーズ。
京都鞍馬の風景で、インスタ映えするファッションデザインで和雑貨やマスクなどを制作。

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妖械大百科 其の九十七「ラジョウモンノオニ」
妖械大百科 其の九十七「ラジョウモンノオニ」